2011年12月28日水曜日

Staubのお鍋

薪ストーブを使っている時、その上に加湿器代わりにポットをのせたりするのですが、エネルギーを更に有効に使うために予てからあればいいだろうと思っていたのがタフなお鍋。
とうとう自分たちへのクリスマスプレゼントとして買ってしまいました。
Our own Christmas present! A pot made by STAUB in Alsace
主人はBritish Racing Greenの色だ!、と(実際はバジルという色らしい)まるで新車のように喜んでいますが。。。 確かにピカピカで美しいフォルム。。。
よくお店で見るル・クルーゼと似ていますが、耐熱温度(クルーゼは230度、Staubは何度でもOKだそうで)、無水調理ができるか(クルーゼは不可、Staubは可能)、焦げ付きやすさ(Staubは焦げ付きにくい)など、調べると色々違いがあるようで。。。
very practical - heavy duty and easy care!
クリスマスが過ぎて数日、既に何度か使っています。 確かにクルーゼのように焦げ付きマークもできず、洗いやすく扱いやすいようです。 (クルーゼはクルーゼで愛用品として普通のコンロで使っていますが)

薪ストーブは簡単に250度ぐらいになるので、上に置いて使うのならSTAUB鍋のようなダッチオーブン仕様の鍋でないと使えません。 それにしてもこのパターン、とても奥が深くてはまりそうです。
a beautiful pot supporting our ecological life!

写真の鍋は29センチのオーバルです。 日本では22センチ位の小ぶりの鍋が主流のようで、STAUB鍋での料理本もそれ位の大きさをベースにレシピが載っています。 うちは丸鶏を入れてみたい、とか、まとめ料理(余ったら翌日違うものに変身させるような料理)もしたい、と思い29センチのを選んだのでした。 思ったほど大きすぎることもなく、4人家族の我が家にはちょうどよさそうです。 ちなみに、実際薪ストーブの上で使う場合は、薪ストーブの温度管理上、鍋の底面積が広いものに比較的少なめに水分を入れるような調理のしかたほうが使いやすいような気がします。 水量(というか水深)が多いパターンは沸騰するのに時間がかかりそうですし、反対に沸騰しすぎるとあふれてしまって危険でしょう。

とにかく冬にはとってもエコロジカルなお鍋です。。。(そして美しいのでした!)

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