台北到着すぐ言ってしまったのはホテルから徒歩で行けたそごう地下の鼎泰豊(ディンタイファン)。遅いランチの時間でしたが、40分ぐらい待ったでしょうか。
受付で番号を渡されるので待ち状況はだいたい想像できます。
これはかにみそ入り小籠包。日本の支店にはない代わりバージョンの小籠包が何種類かありました。
小籠包のメニューはどんな感じかというと、
人混みの中でささっと撮ったのでフォーカスがいまひとつですみません(^^;。
他には鶏肉の小籠包、へちまとエビ入り小籠包、トリュフ小籠包もあるそうです。
その本店の入口です。土曜の夜行くと、6時ごろは30分待ち、7時ごろは70分待ちでした。
並ばないで入りたい人は、ツアー会社の前売りクーポンでほとんどすぐ入れます。 700元(2500円ぐらい)で小籠包4個、餃子類3種1個ずつ、卵チャーハン、季節の野菜炒め、酸辣湯、餡饅類などのデザート。私も女二人だけなのでたくさんの種類が食べれるようにクーポンで入りました。噂でも聞いていましたが、やはり本店のほうが美味しく感じられました。
夕方ツアーで行った九份では中国茶のお店、九份茶坊で東方美人茶と烏龍茶のチーズケーキをいただきました。
抹茶チーズケーキの変形、みたいな感じ。しっとりして風味があり、とても美味しかったです。
頂級北埔東方美人、というお茶とともに。 お茶は袋で買い、使わなかった茶葉は持ち帰ることができました。
友人のオススメでは、台北のグランドホテル、圓山大飯店にある圓苑というレストランが評判だというので、そこにも行ってみました。
ありましたよ~! 羽根つき逆さの餃子。 『えびとにらの焼き餃子』。
あずきのライスケーキ。 蒸しパンみたいですが、すごーくモチモチ!
黒ごまのお汁粉風。 娘のリクエストで頼んだのですが、これがまた美味しくって!!! 何が入っているのでしょう。 黒ごまココア、みたいな感じで、すごくまろやか。
遠足ツアーでもお食事がついていましたが、そちらは残念ながらあまり印象に残りませんでした。大きい丸テーブルで相席になるので、お互い気を遣ってしまい、自分の食べてよい量の推測も難しく、ゆっくり楽しめない感じなのが残念でした(^^;。
こんなに食べてばかりでしたが、よかったのは、中国茶をいつも飲んでいたので胃もたれにならず、健康的に食べられたこと。。。 日本に帰ったら食べ過ぎは封印して、中国茶を飲むように心がけようと思ったのでした!