2012年12月28日金曜日

雪、雪、雪。

写真は昼ごろの南アルプス方面。 雪が霜降り肉(?!)のようにきれいです。 霞もきれいで、この景色を見るだけでも癒しです。
toward South Alps
 
ここ数日晴天の日が続いていましたが、夕方は久々の雪になりました。
snow again!
みるみるうちに積もってゆきます。 東京の雪と違って、みるみるうちにあたり一面真っ白。 あわてて車のワイパーを上げましたが、この写真を撮った後もどんどん積もり続けて5時ごろには発進するために車の雪を取り除くのにも一苦労。 

こんな天気でしたのでチャンス、とばかり近くの温泉へ。 数日前にはかなりの人でしたが、さすがにこの雪ではスタッドレスタイアを履いた車でしか外出できないので案の定ガラガラ。 露天風呂を娘と独占!!
on the way home from "ONSEN"(=hot spring)
でも帰り道もこんなですから、スタッドレスとは言えどもそろそろ運転。 一度停まると滑って進みにくくなるので慎重に走ります。 いざというときには脱出できるグッズ(軍手、ショベル、麻布など)も常備。 女ですからなどと言ってられないので、いつでもたくましいサバイバル体制の生活です!

2012年12月26日水曜日

夕方の富士山とアイリッシュパブ

八ヶ岳から今日の夕方見えた富士山。 雲が「まんが日本昔話」みたいですね。(え?古くてご存じない?!(^_^;))
右下の明かりは韮崎や甲府の街です。
view toward Mt.Fuji

さて、今日は久しぶりに甲斐小泉の近くにあるアイリッシュパブに行ってきました。
Irish Pub "Bull & Bear"
周りは森で何もないエリアですが、車で走ると突然現れるこのパブ、おとぎの国のお家のようです。 場所を知らないと一見さんの来れないところですが、いつもお客さんでいっぱいです。 食べ物もいろいろあり、地元で人気のスポットです。 
食べ物だけでなく、後で飲みたいドライバーのためにギネスビールもテイクアウトできます。

メニューはこんな感じ。 急いで写真を撮ったので見づらくてすみません。。。(^_^;)
パブの名前はBull & Bear。 金融業界で強気・弱気の意味がある言葉ですが、オーナーに尋ねたら雰囲気づくりのための命名だったらしいです。
レインボーラインからは富谷の交差点を北方向に上がるといずみラインの手前にあります。 月曜は定休日、2月はずっとお休みなのでご注意ください!

2012年12月25日火曜日

八ヶ岳です (イブの夜の投稿)

Yatsugatake

昨日八ヶ岳に到着。 問題の中央道の笹子トンネルのある下りは大月→勝沼が通行止めなのでその間、国道20号線のほうの笹子トンネルを抜けました。 このパターンで行き来している人によると国道の渋滞も曜日や時間帯によっておこるらしく、国道沿いに仮設トイレまでありました。 今回、私たちはこのルートでロスタイムが中央道に比べて25分プラスだったくらいでしょうか。 ちなみに、小淵沢方面の観光客は笹子トンネルの事故以来、激減しているそうです。

さて、八ヶ岳の朝。 (というかほとんどお昼近くだったかな!)
just before lunch time ...
マイナス3度。 外には雪が積もっています。 うっかりワイパーを上げるのを忘れていたので朝ガチガチに凍っていました。 ちなみに今(夜12時過ぎですが)マイナス10度です。(^_^;)

Risonare in Kobuchizawa
今日はクリスマスイブなので、小淵沢のリゾナーレ(ホテルのある複合施設)に行ってみるとネオン輝くクリスマスツリーだらけ。 幻想的できれいでした。 
子供向けのイベントもあり、サンタさんが降りてきました。
???
そしてサンタさんの帽子をかぶった馬も登場。 (メルシーくん)
horse with Santa's hat for kids' event

我が家では12時過ぎにプレゼントオープニングタイム。
それぞれ開けっこをしてのショータイム。 ニコニコ顔でイブが終わりました。

2012年12月17日月曜日

本部クリスマス会その2

本部より許可のご連絡をいただきましたので、石井先生の絵付けされたお皿とお料理の写真をアップしました。
同じお料理でないのが残念ですが、(同じお料理をわざと両方全部撮ればよかったです(^_^;)) 前回アップした絵付けのないお皿と比べて、お料理の映えも違うのがわかります。
お料理を説明したシェフも、絵付け皿のモチーフに合わせてお料理を調整したとおっしゃっていたのでなおさらでしょう!
この違いを想像しながら絵付けするのは楽しいですね。


 
 

2012年12月16日日曜日

本部クリスマス会

今日はSCANTIPS/CRESTIPSのクリスマス会でした。
場所は原宿、東郷神社の近くのレストランI(アイ)。
初めて参りましたが、紅葉したたくさんのモミジがきれいに咲いているお庭のようなところの中にありました。

石井先生の乾杯の音頭とともにスタート。
その後、シェフ(いつもはシャイで出ていらっしゃらないそうですが!)のスピーチがありました。
今回はビュッフェではなく、着席、コース料理なので、初めてのパターンでした。
 グループテーブルの中では先生の絵付けされた皿で食べられたラッキーな方が各コースに数名。 歓声を上げながらそれぞれのお料理に手をつけました。

絵付けプレート上ではないお料理はこんな感じでした。 もし石井先生による絵付けプレートのアップの許可がでたら後日アップします。 絵付けあり、無しでどれだけ雰囲気が違っているか比べられるので是非アップしたいですが。。。

 

 ラッフル(くじ引き)では石井先生が絵付けされた作品が当たった方もいらっしゃいました。
(そのほかにもレストランI、QED、リビエラからの商品もありました)
今回も残念ながら私は当たりませんでしたが~(/_;)

今年も充実した一年、ありがとうございました!!!


2012年12月11日火曜日

Zeshin展示会

師走に入ってから、まさに毎日走っているような慌ただしい日々。 ブログのアップも間隔が空いてしまい、すみません(^_^;)

週末のことでしたが、根津美術館で催されている柴田是真の漆工、漆絵、絵画展に行って参りました。
Zeshin exhibition @Nezu museum

BSでも最近放送があったらしく、 想像していたよりかなりの来館者があり、ひととおり見るのに行列状態でした。 
柴田是真といえば焼失した明治宮殿の天井画の下絵を遺したことで有名で、それをもとにスカンティップス(CRESTIPS)で手分けして大皿に絵付けして再現したという展示会も記憶に新しいです。 私も琵琶と美容柳を担当して描きました。
柴田是真の天井画の下絵自体は比較的粗いイメージのスケッチですが、彼の漆工の作品などを見てみると、人並みならぬ細かい描写ができる技術を持った上での下絵であり、個々の絵が計算された上での構成だとわかります。
今回展示されている作品は漆工、漆絵が中心ですが、人間業と思えないレベルの技術のみならず、モチーフの構成や余白の美、など、本当に素敵でした。

今回印象に残ったのは明るい月の前に影になっている鈴虫が描かれている漆絵。 月の色は金ではなく銀。 是真、鈴虫、満月、とグーグルで画像検索をすると出てくるのでご覧になってみてください! 稲穂のほうな長い葉っぱは月明かりで縁がイエローブラウンのような色でとてもきれいでした。

是真展は南青山の根津美術館で16日まで。 
http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html

そして今日のランチは、レッスンにいらっしゃる生徒さんが素敵なパン屋さんに寄って来られたので便乗してお願いしました。。。(^.^) 切り分けると素敵なカフェランチのよう。 ランチで充電♡
today's lunch!
いつもすみませ~ん(^_^;)。 ありがとうございます。<m(__)m>

2012年12月5日水曜日

クリスマスショートケーキ@アグレアブル

今月は行けないと思ったお菓子教室、空きができたので行ってきました!
12月はクリスマス・ショートケーキ。 一番オーソドックスなケーキですがそれだけに素人とプロの差が出るものなので一度はきちんと習ってみたいと思うケーキです。
やはり、要所要所に自己流では気が付かないポイントがたくさんありました。
実際に見てみないと泡立ての微妙な度合いなどもわからないものですね。

いつも見栄えに影響する一番のクライマックスはデコレーション前の生クリームの仕上げ。
ベースのできた後にたらりん、と落とすクリームとその処理。
cake making lesson @Agreable
今日は先生のヘルプもあって、とてもきれいにできました!

出来上がりはこんな感じです!
early X'mas cake!!!

ちなみに、お教室には先生が2日かけて作られたお菓子の家がありました。
もちろん一つ一つ手作り。 よーく見るととても細かいデコレーションだらけです!
Candy cottage made by Mrs.Takagi

お菓子の家といえば、子供たちが小さい頃、家族でクリスマスにニューカレドニアに行ったとき、コンドミニアムでお菓子の家を作ったら(キットだったので貼るだけのシロモノですが)現地の湿気でたった1日でだらーんと無残に崩れてしまいました。 お菓子の家は湿気厳禁、南国ではおとぎ話でさえありえないようです。。。(^_^;)