2013年1月8日火曜日

ヨーロピアン絵付けと強い冬の味方

年末年始、みなさんはどのようにお過ごしだったでしょうか。
我が家は年末は八ヶ岳、年始は静岡で過ごしましたが、今回は東京に戻った後の寒さがとてもつらく感じました。(^_^;) 
八ヶ岳が寒いのはいつものことですが、壁が厚かったり薪ストーブがあったりと寒冷地仕様の生活なので意外と平気なのですが、静岡のポカポカ陽気を経験した後に東京の冷えきった住居に戻るとまさに底冷えの寒さです。 家が温まるまで数日かかった気がしたほど。。。(^_^;)

ところで、このところ焦りモードで描いているのはヨーロピアン絵付けのほうの陶板。
3月の展示会に間に合うのか不安になってきました。。。(手島治子先生の教室展)
European porcelain painting ... still not ready for 1st firing...
この手の絵だと最低4回は焼成しなければならないのでまだまだです。
A4よりも小さい陶板にほぼ全てを入れこむようなかなり緻密な絵付けで、なかなか進みません。
肩こりと戦いながら頑張っていますが。。。(^_^.)
3月中旬に展示会がありますので、その時にいらっしゃれば完成品が見られ、、、ます!(のはずです!!)

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そしてまた話題が変わりますが、

以前トピックに挙げました、マヌカハニー(マヌカというニュージーランドの植物からのはちみつ)ですが、
その抗菌作用から、舐めると喉の痛みが緩和されたりして、ちょっとした風邪なら忘れてしまうほどの優れもので、想像より活躍しています。
私の父によると、以前から悩まされていた口内炎(病院に通っても治らなかった)が治ってしまったそうで、突然もっとないのか、と騒ぎ出したほど。(^_^;)

マヌカハニーはプレミアムをつける商用目的もあって、ニュージーランドの組合がランク付けをして売っていることもあり、モノによってはかなりのお値段です。(一瓶5千円とか?!)
ニュージーランドの私の友人が輸入販売しているものはランクがつけられていませんが組合に属していないためだそうで、抗菌物質の濃度はなかなかのものだったようです。 お値段がお手頃だったので大きな受注があったらしく、昨年度の在庫はあっという間に減ったそうです。
日本もニュージーランドもはちみつの生産が落ち込んでいるらしいのですが、今年の収穫はどうなるでしょうか。。。

honey lemon (from Setoda of Hiroshima), Manuka honey, Rata honey

真ん中はそのマヌカハニー、右はラタハニー、左は瀬戸田レモンのはちみつ漬け。
みんな冬の強い味方。 最近の朝食ではヨーグルトとハニーで免疫をつけようとがんばっています。
右二つは八ヶ岳の大泉町にあるひまわり市場で販売されています。(時々輸入したブルースが現地でイベント販売もしています!)

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