2016年4月25日月曜日

ためになる家庭中華料理

薬膳講座に参加したご縁で、家庭で作れる中華料理を教わる機会ができました。
小山惠子(おやまけいこ)先生は薬膳のみならず幅広い知識をお持ちで、なおかついつもいつも生徒に向けてのサービス精神がみなぎるようなバイタルティあふれるお方です。 
教わること一つ一つ、『なるほど、そういうわけかぁ~!』と目からうろこのことがいっぱいです。
中華料理といえば、炒め物がらみ?と単純に誤解してこれまでそれほど興味のなかった私も、その新世界に入り込んでみたくなりました。

前回作ったのはこんな感じでした。
グリーンアスパラと生湯葉のスープとじ
とろとろ食感の生湯葉としゃっきりしたアスパラの名コンビ。とても上品で絶妙な一品。いつ考えてもよだれモノです!

ひな鳥(鶏もも肉で代用)のから揚げ
これまた一味も二味も違う、オトナのから揚げ! 酸味のあるタレでいただきます。

そして
鮭のチャーハン。本来はちょっと違うタイプの塩味のある魚を使うそうですが日本では手に入りやすい紅ジャケで。
シンプルそうですが、これがまた違うのです。鮭の旨みがご飯にからまって美味。いくらでもいただけちゃうのです。

デザートは
花茶のゼリー。
これまたシンプルですがオシャレ。いちご、パパイヤ、キーウイをダイスより細かく刻んでのせています。夏にもよさそうですね。

そして小山先生のこのレッスン(初級です)はみんなレシピが簡単で、なおかつ薬膳知識を生かして季節に合うメニューなのですぐ実践してメリット大。
オープンキッチンなので揚げ物しなかった我が家ですが、少し見直そうかな、とも思ったりしています。

小山先生、この度もありがとうございました<m(_ _)m>

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