夏に入ってからとても気になっているのがアジサイ系の植物。 特に秋色アジサイやピラミッドアジサイなど、色がややミステリアスなアジサイ。 寒冷地ならではの色合いになるらしく、ドライフラワーにしても温暖地では味わえない色合い。 少し前に師匠のブログにデンマークのアナベル（白いあじさい）の写真があったのですが、ちょうど八ヶ岳もアナベルがあちこちに咲いています。 よく通る道沿いにとてもきれいなアナベルがみごとに咲いているところがあるのですが、たいてい大きなトラックがその前に停まっています。 あのトラックがいないときに写真撮らせてもらえないかなあ、といつも思うのですが、私が通るときにはほとんどいつもトラックがいるので残念。。。
今年はもう遅いかな、と思うものの、来年はウチも是非きれいなアジサイを咲かせてみたいです。
牧場のご近所のアジサイたちは今とてもきれいで見ごろです。
こちらはピラミッドアジサイ。 1か月ほど前にホームセンターにて購入したのですが（写真はその頃のもの）、同じものを地植えで立派に育ていている近くのジャム屋さんの花はまだほとんどつぼみでした。 ホームセンターのは暖かい土地で育てたものだったようです。 ピラミッドアジサイは寒冷地ではピンクの色が強くなるそうなので、来年八ヶ岳ではどんな色になるのか楽しみです。
今日、お友達とちょうどアジサイの剪定の適期について、話していたのですが、鎌倉のアジサイは花が終わるか終らないかというときにバサッと剪定されるそうです。 それもかなり大胆に。
そういえば過去に、剪定の時期が遅れて翌年の花つきがめっきり悪かったのを思い出しました。 来年は秋色アジサイを植えて、花が終わる前にドライフラワーにしながらバサッと剪定する計画でいこうかな、なんて考えていたのでした！
僕が住んでるところは何軒か「紫陽花屋敷」がありまして、それはもう見事なのですが、どこも「ええええ！！！！」って感じで剪定されます。「そないにちょんちょんに切らんかてええんとちゃうの・・・？」って。
返信削除なるほど、だから翌年また圧倒的な咲きっぷりを実現できるんですね。