painted feathers, butterflies... |
羽根は、その次に出てくるサクソンフラワーのチューリップなどの基本になるため、ベーシックでそのベースとなる練習をすることになるのですが、羽根を描きながら、つくづく奥が深いとあらためて思っていたのでした。
チューリップなどはdisciplineの世界というか、びしっとストロークの位置を守ることが大切ですが、羽根はそれに自由さがともない、これがかえって難しくもあり。。。
ストロークが終わる位置も右と左がぴったり合わさるので、筆の中の水のコントロールができていないと真ん中に水がたまってしまいます。 おまけに丁寧に描いて羽根の左右が対称すぎるとお寿司のシャコみたいになってしまうのです。。。 ふわっとした質感を出すのにはかなりのトレーニングが必要。 小花を描いていた人にとっては、この辺からストロークの長さも長くなってくるので筆の状態も大切で、筆自体もだんだん大き目のを使うようにしていくほうがよいかもしれません。
羽根は色を自由に混ぜたりしながら楽しめるので、楽しみながらたくさん描いてここを乗り越えてください! その次のチョウチョはもう少しリラックスしてできると思うのでこの山がんばってください。
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