ひと昔前の日本の家具の値段と桁が一つちがうぐらいの価格のインパクト。 持って帰る手間と組み立ての手間はありますが、ひと昔前のペラペラ合板の日本の家具に比べたら、素材の重量感があって『お値段以上!』ってやつです。(と、これは競合他社のセリフでした!) 勿論1枚板などではありませんが、日本の家そのものの耐久性と比較すると充分な気がします。
今になって考えると、「え?この家具があの値段だったの~?」と思うようなバブル時代に買った家具が家の中にちらほら。 かなり高いと思った家具は竜宮城から戻ったおじいさんが見る家具のようで。。。(^_^;) 今はIKEAのおかげで消費者はだいぶ目が覚めてきて、競合他社も大変でしょう。
struggling moment with IKEA product..! |
IKEAの家具は重くて一人で運ぶのも結構大変で、組み立てるのも大変です。 でも指示通りに組み立てるとちゃんと正しいところに正しいものが入るようになっていてよくできています。私は今のところ穴の位置が違うなどという不良品に出くわしたこともありません。 今日の靴箱の組み立てはパーツがかなり多くてとてもハードでしたが、それこそイギリスのおじさんたちは楽しくてたまらないかもしれません! 以前イギリスでお食事にお呼ばれしたときに誰かが組み立て式のおもちゃをプレゼントしたのですが、それにあーでもない、こーでもない、と、喜んで群がるおじさんたちにはびっくりしました。 根っから好きなのですね。(ウチの旦那さんは例外ですが。。。)(^_^;) 大きいプラモデルといったところなのでしょうか。
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